**もも、雑種(祖母はロシアンブルー)6歳になる。我が家の二階
で母の”なな”から兄弟の”しろ”と
いっしょに生まれた。
最近の写真へ
この写真は一才になるころで、”なな”や”しろ”よりずいぶん小さかった。
同時にもう一匹生まれたが、死んでいたので、親子三匹で暮らしていた。
当然父親はわからない。近所にいた野良猫の”腹白”か
”ボロ”の系統が父親だろう。
ちなみに、こいつらの名前はすべておばあちゃんの命名だ。
白いからしろ、鼻がピンクだったのでもも、腹が白いから
腹白、見かけがポロいからボロ・・・ななは、なぜかわからない。
最新の写真は上に入れてゆくことにしました。ごらんください。
@窓際のももあくびをする
A窓際のもも首を掻く
{ここからは以前から掲載している分です。}
兄妹で寝ているところ。左がももで、右がしろ。といっても我が家の人間で
なければ見分けがつかないだろう。
仲は良かったかが、性格はまるで反対。
ももは気が弱く、食べるのも少なく体が小さい。
しろはオスなのでよく食べるし動き回る。
共通点は「人間が好き」というところだった。
子供たちのおもちゃにされて、喜んでいた。普通の猫なら逃げ出すときに、
のどを鳴らして喜んだので、いじめられることはなかった。
鉄アレイは偶然そこにあった。こんなポーズで平気で腹を見せる。
人間を信頼しきっている。
このまま寝てしまうこともあるので、「犬みたい」と言われるが、
もっと飼い犬のような習性がある。
これは「しろ」失踪前です。男前でしょ。実はある日突然失踪しました。一度帰ってきたのですが、
ももに怒られてまた消えました。現在は近所で「野良」と名前を変えています。
今は亡き”なな”(”もも”や”しろ”の母親)は私の作った大皿で寝るのが好きでした。これもそのワンシヨット。
私の作った花器の上にいるもも。首輪は亡き母”なな”の遺品。
不思議にこの首輪をするのは嫌がらなかった。
タグには名前と電話番号が刻印されているが、近所の人はみんな知っているので迷子にはならない。
昼寝中。窓際のもも
すずめを捕まえた! 猫は野生動物です。”ももとなな”は狩の名人、いろいろな鳥や虫を捕まえてきます。
食事中
甘え中。私とおばあちゃんがいると、すぐにこんな顔で甘えて鳴きます。時々うっとおしいくらい。
おばあちゃんの買い物にはついていきます。水は洗面所でのみます。みんなが話していると必ず自分も話しに加わろうとします。
今まで飼った猫でこれほど人間好きな猫はいません。これから写真で紹介しましょう。
近日公開します。
みやっち(別項参照)が我が家でバイクのレストア中。手伝うのは”もも”だけです。
『暑いのにご苦労様「ももよりみやっちへ」』
ももは彼のそばにべったりとくっついて作業を見ている。
飽きるとこんな風に彼の車の後ろで寝ている。何とも平和なやつだ。
コピー機の上は暖かいんです。コピーできないなんて知りません。
パソコンの後もあったかいんです、トラブルの元なんて私には関係ありません。
ベッドは最高! 寝た者勝ちです。
散歩中、接近しすぎました。
甘えのポーズV
日が当たらなくなったから、他のお気に入りに移動します。
生きることとは食べること。ひたすら食べます。
食事かすんだら身づくろい。得意のポーズです。コタツの上の陽だまり大好きです。
甘えのポーズあれこれです。
これでエキストラの食べ物をもらいます。おばあちゃんは「ももの分」といって先に用意してくれたりします。