KODAK Brownie No.2
ほとんどファインダーは見えない。よって腹に固定して「あっちの方」で撮影した。
周辺は多少甘いが、これで写りは十分と感じる
100のフイルムで開放ではオーバー、一段か二段絞ると明るいところが適性露光ということであった。開放がF8−9、ついで11、22程度と推測している。
これだけ写るとリバーサルも撮ってみたくなった。ND併用でそのうち実験するつもりだ。
改めて、作られたときが古い≠描写が悪いと感じた。
YASHIKA ELECTRO35 GT GS
二台まとめて掲載する。
GT
GS
光も被写体も違うので同列には比較できない。GSには光漏れがしているカットかあったので、なおさら較べにくいが、どちらもさすがの描写である。室内は開放でオートに任せて写した。レンズによる色の違いはポジでは感じなかった。
さすがに定評が高いだけの事はある。