富嶽祭にて

自作45ハンディカメラのランニングテストを兼ねて、母校の学園祭を写してきた。画面のケラレはフードだけでなく、本質的なもので、改造して全画面にするのも一法だが、このままトリミングして使うことにした。
従って、以下はトリミングした写真であることをお断りしておく。それでも35o換算で20ミリ前後の画角だ。
軽い(全装備でも1s未満)ので扱いは楽だ。準備しておけば、ワンカットだけなら速写も可能だ。



窓を遮光した暗室内で、蛍光灯のみだから、後輩たちがぼんやりでもまあいいかというところだ。



手前の女性まで2メートル無い。さすがは広角、ゆがみも広角。



明日は最終日で体育祭、準備でテントを運んでいるのだ。



野球部の若者たち。元気そのものだ



船でパンフォーカスを試してみた。係留フックまで2メートル



タイヤと暗部の描写を見たかった。拡大すると、タイヤのメーカー名とか、後ろの文字ははっきり読める。


まあまあ使える。操作性は悪くない。6×12のパノラマカメラという用途も一応あるかなと思う。
これは私の新しい武器になる。

Mamiya35
以降は私が長年探していたマミヤ35Uによる。jazzyさんのご好意により再び手にすることができた。その学園祭り編である。

















文句ない写りだ。期待以上の結果に感激している。jazzyさんあらためてありがとう。



戻る