KONICA C35AF

失敗作が多かったので、かろうじて残った物から5カットのみ。



3.5枚目はシャッター開放による手ブレがある。色を見るためにあえて掲載した。コニカレンズ名なのだが、ヘキサノンの色を踏襲しているように思う。



OLYMPUS S

最初、中央にフレアーが出たので、レンズをあらためて清掃し、モルト(少し使っている)を交換した。一部に影響のあるカットが見られる。



オリンパス・ズイコーの中でも濃い色に感じる。ピントや精密さはさすがの切れ味だ。好みにもよるだろうが、現代的なレンズと感じる。



RICOH XF-30D

今回まとめて三台の結果では一番驚いた。チープな外観からは想像できない写りだ。またまた「リコーに外れなし」と思ったのだ。



この描写と色なら元のカメラは想像できないだろう。
最後のカットはモノクロに変換してみた、これも使えると思う。



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