長城 Great Wall



ここまでは標準の90mmF3.5の作品、ほとんど開放で写したが、結構しっかりした画像で破綻は無い。
付属のセミ判マスクを使って645とした。90oなので画角が狭く、ポートレートに良いのではと感じた。



これはトリオプラン105oF4.5(バルダ用)で写した。ぬめっとした描写はなかなかのものだ。上部が落ちているのは長城のマウント部分によるケラレである。ピロートはレンズに沿って丸く抉られているが、長城は平らなままなので、上部が光量不足になる。多少のトリミングで解決するので大きな問題ではない。645ではまったくけられない。


FALCON Flex

まあ写っていたのだ。



二枚目が荒れているのは現像のせいもあるが、どオーバーだったので、何とか見える程度にしたからだと思う。まあ使って使えなくは無いが、また面白い画像が撮れるが、NDなどで調整しない限りなかなか難しいと感じる。構造的にも片ボケや擦り傷が多く、実用とはいえまい。ともあれ写してしまったのである>布袋様

これほどの銘機、誰かに押し付けてすごい写真を撮ってもらおうと、密かに画策中である・笑


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