つれづれ写真帖 P3 正月点描+

[ クリスマス ]



ご苦労なことに、富士山まで行って雪を大量に運びクリスマスの演出をしていた。まったく親の顔が見たいぜ(<お前だろ!) RICOH Super 44

[ 恒例・餅つき+ ]



搗く人・見る人・捏ねる人・食べる人・写す人・・・我が家と息子たちの友達総動員だ。
フイルムがコニカのおまけについてきたズーム800とかで、少し荒れているがまあまあだ。

[ 2003年正月の風景 ]

港は風が冷たかった。元旦は本曇り、この日は2日である。製紙工場が操業を休むので、一年で一番空気がきれい、よって田子浦港からでも富士山がまともに撮れる日である。



正月の港は仕事をしている形跡が無く、釣りと富士山を見る人以外にはいなかった。快晴ですばらしい天候だったがさすがに風が冷たい。
チャイカU、ソビエト時代のハーフ判はなかなか良く写る。インダスターはさすがだ。



押さえにRDPVを入れた長城も持っていった。空が異様に落ちているが、フイルムの特性とシャッターが不調で上部が露出不足になるという障害でこんな感じになった。
空のクリアーさから、スモッグが消えるのは一年にこの日しかないと言うのがわかる。



夕暮れれば、風ますます強し。(Mamiya Flex C)



これは4×5のクラウングラフィック、RVPである。大きい画像は下記のリンクから。

横1150ピクセルの画像・重いです



戻る

トップへ戻る