つれづれ写真帖 P39
お盆の休みを利用して、今年は車で日本海を見に出かけた。一般道のみ使い、一日で日本海まで出て、次の日は一気に戻るというハードスケジュールだったが楽しかった。詳しい様子は「つれづれ絵日記」No.894より連載しているのでごらん頂きたい。
こちらはそのモノクロ編、タイトルとおよその場所のみ。
《使用カメラは66がマミヤフレックスC+65o、645がパールV、フイルムは全てプレスト》
車窓から・甲府
橋・白州
山・白州
右へ行く・松本
西日・松本
ハーレーの青年・安曇野
青木湖・信州
花火・糸魚川
朝・生地1
燈台・生地2
釣り人・生地3
海辺の家・生地4
釣り人・魚津付近
川と立山・魚津付近
海辺の家・魚津付近
川・魚津付近
廃屋・魚津付近
世間話・魚津付近
船着場・魚津
浮き・魚津
これから蕎麦を蒔く・富山
☆このカットの後にはほとんど写真が無い。まだ飛騨・高山経由で自宅まで数百キロ走ったのだが、カラーもモノクロもほとんど写していないのだ。理由は急いでいたこともあるが、何より写す気にならなかったからである。特に高山には失望した。完全に観光地と化し、暮らしを感じる風情など無い。夏の軽井沢と似たようなもの、古い家並も金のためと見た。喰うため、生きるためだろうから頭から否定は出来ないが、「これは違う」と私の頭のどこかが反応し、一気に駆け抜けてしまった。その後の山梨県は写したい場所もあったが、急いでいたしチャンスは時々あるからパスしたのだった。
最後にタイトルの《日本海へ》・クリックで原寸表示
Anyway,I had good days.
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