2021年4月に起こった事についての簡易まとめ

―その時、時深彼方はどう動いたのか―
※Twitterを参照するため、読み込みに少し時間が掛かります※

◆2021年2月を最後に、メインのTwitterの書き込みが止まる。


◆サブアカウントの書き込みも停滞する。
◆3月29日、サブアカウントの「いいね」を最後に、活動が完全に停止する。
◆4月3日、動きが止まった上に呼び掛けても反応がない事に気が付く。
◆翌日夜勤明け、家の前を試しに通ってみる。
◆4月5日、流石におかしいと感じて、師匠の家に突撃してみた。

◆4月14日、kanscamera.sakura.ne.jpが遂に404エラーを吐く。契約期限切れ?
◆4月17日、事態が急変する


◆即刻、近くに住む兄弟子(本人は兄弟子というより師匠の友人だと主張)の本職カメラマンnoBu氏に連絡。
 noBu氏は師匠と出会ってから最初にリアルで紹介された方で、近隣で記録カメラマンとして活動中。個展を開くから、と紹介されてから色々付き合いがあり、一緒に師匠のカブのエンジン弄ったり遊んだりと接点が多かったため。
◆4月18日、通夜に参列。コロナ(SARS-Cov-2/COVID-19)絶賛蔓延中ということもあり、通夜のみ。
※Kan氏の死因はコロナではありません。(コロナ感染による死亡の場合は、病院から火葬場に直行するため)



◆4月19日、怒涛の勤務を終えて調べ始める。

◆新聞記事の切り抜きを公開する。
 公開はどうなのか、と思ったが、連絡をくれた方の中から「新聞は世界に公開しているも同然なので、自由に使っても大丈夫だろう」(意訳)との言葉を頂き、なるほどそれはその通りだ、と。
◆四十九日
◆新盆(恐らく地域によって扱いが違うと思います。管理者の居る地域では最初のお盆は、お盆期間に入る前、月頭くらいに色々やります)
◆お墓参り
 一緒に行ったのは、本職カメラマンのnoBu様。(通夜に一緒に行った人、私は兄弟子だと思っている)
 これにて本年のこの関係の活動は一旦終了となる。(秋の彼岸は墓参りをしない、月命日まで何かするとご遺族に気を遣わせてしまうので、そちらも無し)
 尚、コロナが落ち着いて、お墓参りしたいという方には、私がご案内します。面識がある方が複数名で来て頂ければ助かります。お寺はちょっと奥まった場所にありますが、広い駐車場完備。但し、足の低いスポーツカーで来ると腹を擦る可能性がありますのでご注意を。

 この後、フォロワーさんたちとウェブサイトの回復について様々な議論を行う。
 同じ場所にすべきか、違う場所にすべきか。
 内容は一切変更しないようにすべきか、最低限の補修は許容するか、掲示板のデータは書き込み者の確認がとれないから再現は見合わせるべきか否か、維持費の負担やカンパの話、云々。(表側だけでなくダイレクトメッセージを使った議論も)
 時折、さくらのサービスで同じ名前を取得出来ないかとトライするも、予約状態が外れないまま時間だけ進む。
 そして家族が負傷し、入院手術、リハビリと、うまく時間がとれない状況が半年ほど続き、ふと復活のための最終手段が目に入り、実行、そして今に至る。

◆追記:2023年、オリジナルサイトのサブドメインを再取得
 2023年11月20日、定期的に監視を続けていた、kanscamera.sakura.ne.jp の表示に変化がある事を察知。
 もしかして再取得の制限が外れたのでは?と、試しにレンタルサーバ契約画面でサブドメイン名を入力したところ、オリジナルサイトのサブドメインが取得可能という表示。
 部外者に奪われて悪用されないよう、迅速に取得、契約。
 同年11月28日、最低限のファイルのみをアップロードし、こちらのドメインへのクッションページとして機能させるように。
 オリジナルサイトデータを丸ごとコピーして復元してしまおうか悩みましたが、今の管理責任者を明確にするほうが良いという意見を頂きましたので、このような方法をとらせて頂きました。

 今後数年間は、リダイレクトではなくクッションページとして確保しておく予定です。
(挙動としては、インデックスページ以外のページを表示すると、強制的にインデックスページへリダイレクトするように設定。こちらへの強制301リダイレクトはオフにして、説明を読んでから移動してもらうような形に)


 勢いで出来るところまでは復活させたものの、完全な復活まで出来なかった事が心残りですが……。
 師匠、"ちゃんと見れて動いたので、これで一先ず良しとした"、で良いでしょうか。

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